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名刺は使いますか?交流会での活用方法と“その後”につながる工夫

COLUMN

名刺は使いますか?交流会での活用方法と“その後”につながる工夫

初参加の方から多い質問「名刺は必要?」に、交流会運営の視点でお答えします。


参加準備
はじめての方へ


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愛知ビジネス交流会では、名刺は必須ではありません。ただし、自己紹介をスムーズにし、後日連絡を取りやすくするための有効なツールとして活用されています。

名刺は必要?交流会における基本

初対面の場では短い時間で自分のことを伝える必要があります。名刺は「氏名・肩書・連絡先」を一枚で渡せるため、会話のきっかけづくりにも役立ちます。名刺がなくても参加は歓迎ですが、持参するとやり取りがスムーズになります。

名刺交換だけで終わらせない工夫

ポイント:名刺はゴールではなくスタート。以下の工夫で「その後」につながりやすくなります。

1) 会話を広げるヒントを載せる

会社名や肩書だけでなく、得意分野・提供できる価値を一言入れておくと、相手から質問が生まれます。

2) 裏面を活用する

サービスメニュー、実績、対応エリアなどを簡潔に。文章は短く、箇条書きが最適です。

3) QRコードで“後から”つながる

📱

Webサイト、LINE公式、X(旧Twitter)などへのQRを載せておくと、当日その場でフォローやメモができます。

  • URLは1つに集約(Linktree などでもOK)
  • 短縮URLは印象に残りやすい
  • メールだけでなく、返信しやすい連絡手段を併記

名刺がない場合の代替

名刺を作る時間がない場合でも、次の方法で代替できます。

  • スマホの名刺アプリ(Eight など)でQRを提示
  • A6サイズの簡易カードを自宅プリント(氏名・肩書・連絡先だけ)
  • プロフィールをまとめたURLを事前に準備しておく

交流会での実際

当会では多くの方が名刺を交換していますが、名刺交換=終わりにならないよう、会の進行やルールで健全な会話が生まれるよう工夫しています。名刺はきっかけに過ぎません。大切なのは「話の続きが生まれること」です。

「名刺に“得意なこと”を書いてみたら、後日それがきっかけで相談をいただけました」— 参加者の声

まとめ

  • 名刺は必須ではないが、あると自己紹介が円滑
  • 裏面やQRを活用して会話の続きにつなげる
  • ない場合はQR名刺・簡易カードで代替
Q. 名刺を忘れたら参加できませんか?

A. 参加できます。受付で名札をご用意しますので、会話時にお名前をお伝えください。

Q. 何枚くらい持っていけば安心?

A. 会場にもよりますが、20〜30枚あると安心です。